オープンソースグループウェア「Aipo」提供終了のお知らせ

ドキュメント

アプリケーションのビルド

この内容は Aipo7.0.2 以前の開発マニュアルです。

データベースの作成

PostgreSQL のインストール」でインストールしたPostgreSQLより、サーバーを起動します。

  1. スタートメニューから「pgAdmin III」を起動し、オブジェクトブラウザ内に表示されているローカルサーバ(localhost:XXXとついているサーバ)に接続します。
  2. データベースを右クリックし「新しいデータベース」から「 org001 」を作成します。
    エンコーディングが「UTF-8」になっていることを確認し、名前の他は特に設定せずに作成してください。
  3. データベース「org001」を選択し、pgAdmin III のツールバーにある「任意のSQLクエリーを実行」をクリックし開きます。
  4. 「ファイル」→「開く」より下記のsqlファイルを開き、クエリを実行します。
    C:\home\aipo\GitHub\aipo\sql\postgres\org001.sql
    途中、「テキストは変更されました~保存しますか?」とダイアログが出た場合は、「いいえ」で保存せず、そのまま進んでください。
  5. SQLを開いたら緑色の「」ボタン(クエリーの実行)をクリックし、クエリを実行します。
    出力ビューにエラーが表示されなければデータベースの作成は完了しております。

データベースの設定確認

以下のファイルを開いて、データベース接続情報の確認と調整を行なってください。

Aipo6以降の場合

aipo
C:\home\aipo\GitHub\aipo\oms\src\main\webapp\WEB-INF\datasource\dbcp-org001.properties
opensocial
C:\home\aipo\GitHub\aipo-opensocial\orm\src\main\webapp\WEB-INF\datasource\dbcp-org001.properties
内容
cayenne.dbcp.driverClassName=org.postgresql.Driver
cayenne.dbcp.url=jdbc:postgresql://localhost:5432/org001
cayenne.dbcp.username=postgres
cayenne.dbcp.password=aipo
cayenne.dbcp.maxActive=20
cayenne.dbcp.minIdle=0
cayenne.dbcp.maxIdle=0
cayenne.dbcp.maxWait=10000

インストールした環境によってポート番号やアカウント情報が変動することがあります。

確認する項目
  • driverClassNameがorg.postgresql.Driverであること
  • localhostのポート番号、DB名
  • PostgreSQLのユーザー名
  • PostgreSQLのパスワード

PostgreSQLをインストールした際に、他のパスワードを入力し設定していた場合、「cayenne.dbcp.password」の値を設定したパスワードに変更する必要があります。

事前にPCにPostgreSQLを使用するソフトウェアが入っていることがあります。
その場合、割り振られるポート番号(この場合5432)が変更されていることがあります。
ポート番号はpgAdminIIIのオブジェクトブラウザ内に表示されているローカルサーバ(localhost:XXXとついているサーバ)のXXXになります。

一度ビルドを行った後にパスワードなどを変更した際にはプロジェクトの再ビルドが必要となりますので、「mvn -install」コマンドを実行し、再びビルドを行ってください。
ビルドが終了した際には、念のため以下のファイルの内容も同一かご確認ください。

C:\home\aipo\GitHub\aipo\war\target\aipo\WEB-INF\datasource\dbcp-org001.properties

Aipo5.1系の場合

C:\home\aipo\GitHub\aipo\oms\src\main\webapp\WEB-INF\conf\postgres\Org001DomainNode.driver.xml
<driver project-version="2.0" class="org.postgresql.Driver">
<url value="jdbc:postgresql://localhost:5432/org001"/>
<connectionPool min="5" max="50" />
<login userName="postgres" password="aipo"/>
</driver>

Tomcat の設定

  1. Eclipseのプロジェクト(パッケージ)エクスプローラーより、プロジェクトフォルダを右クリック
  2. Tomcatプロジェクト
  3. コンテキスト定義を更新 」を選択して、Tomcat のコンテキストを設定します。

Aipoのビルド

Aipoのビルドは maven コマンドで行ないます。Windows の場合はコマンドプロンプト、Mac OS X の場合はターミナルを開き、Aipoのソースコードディレクトリに移動してください。

下のコマンドでAipoの全ビルドが行われます。

mvn install

Aipoのソースコードは、モジュール別にビルドすることができます。 全ビルドした後、部分的にソースコードを更新したい場合は、該当のディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行してください。

mvn install

ビルドした構成をクリアしたい場合は、以下のコマンドを実行してください。 こちらもビルドと同様に、モジュール別にクリアすることができます。

mvn clean

Aipoの起動

  1. PostgreSQL を起動します。
  2. Eclipse の Tomcat Launcher より、「 Tomcat 起動 」を実行します。
  3. ウェブブラウザより http://localhost:8080/aipo/portal にアクセスします。
  4. ログイン画面が表示されたら起動完了です。

tomcatのツールバーが表示されない場合

「ウィンドウ」→「パースペクティブのカスタマイズ」→「コマンド・グループ可用性」
からTomcatにチェックを入れると狐のようなアイコンが3つほどツールバーに追加されますので、そちらをクリックすることでTomcatの起動が行えます。