オープンソースグループウェア「Aipo」提供終了のお知らせ

ドキュメント

運用編

外部からのアクセス

社内のAipoに、社外からインターネットを通してアクセスする際には、
固定のグローバルIPアドレスを保有している必要があります。

グローバルIPアドレスとは

※固定グローバルIPアドレスの取得は、基本的にプロバイダーの有償サービスになります。
固定グローバルIPアドレスについては、ご加入のプロバイダーまでお問い合わせください。

上記を前提としまして、インターネットとAipoをインストールしたパソコンの間にルータやファイアウォールが設置されている場合と、いない場合とでアクセスするURLおよび設定手順が異なります。
まずは、ルータなどの設置の有無をご確認ください。

ルータやファイアウォールが設置されていない場合(設定不要)

Aipoをインストールしたパソコンに直接アクセスできます。
このとき、AipoをインストールしたパソコンのグローバルIPアドレスにアクセスする形になります。
こちらの場合、管理ツール 『Aipoマネージャー』 の中の 『全般タブ』 → リンク欄 に記載されているURLでアクセスすることが可能です。

ルータやファイアウォールが設置されている場合(設定必要)

ルータやファイアウォールを経由して、 Aipoをインストールしたパソコンにアクセスします。
このとき、外出先からは、ルータやファイアウォールに設定されているグローバルIPアドレスにアクセスする形になります。
URLは [http://(ルータのIPアドレス):ポート番号/aipo/] のようになります。

ルータやファイアウォールを通している場合、インターネット経由でAipoをインストールしたパソコンへアクセスするために、ルータなどの設定を行う必要があります。
以降の説明では、ルータに設定する場合を想定しています。

ルータの設定につきましては、現在ご利用のルータにより設定方法が異なりますので、
ルータのお取扱い説明書をご参考の上、設定をお願いします。

ルータへの設定項目は、「AipoをインストールしたパソコンのIPアドレス」と「Aipoが動作しているポート番号」です。
この2つの情報の確認方法につきましては、 Aipoマネージャーの中の 『全般タブ』 → リンク欄 に記載されているURLから以下のように判別可能です。

リンク: http://(AipoのIPアドレス):(ポート番号)/aipo/

※ :ポート番号 が表示されていない場合は、ポート番号として「80」を利用しています。

ルータ設定

ルータを通してAipoに接続する場合は、AipoをインストールしているパソコンでAipoが使用しているポートを外部へと公開する設定が必要です。 ブラウザからログインできるルータの設定画面が用意されている場合、一般的には下記のような設定手順になります。

※ 具体的なルータの設定手順につきましては、機種によって異なりますのでご利用されているルータの取扱説明書をご参照ください。

  1. ルータ設定画面からログインします。
  2. ポートマッピング(アドレス変換テーブル)の設定で、WAN側ポート番号に外部からAipoにアクセスするためのポート番号を入力します。
  3. LAN側のポート番号にAipoが使用しているポート番号(たとえば、80番 など)を入力します。
  4. LAN側のIPアドレス(宛先IPアドレス)にAipoを動作させているパソコンのIPアドレス(たとえば、192.168.1.12 など)を入力します。
  5. 入力されたポートマッピング(アドレス変換テーブル)を追加します。
  6. 設定を反映するため、ルータを再起動します。設定画面にボタン 『反映』 が表示されている場合もあります。
  7. ルータ再起動後、AipoをインストールしたパソコンのIPアドレスが変更されていないか確認します。
  8. ルータ設定画面からログアウトします。

以上で、ルータの設定は完了です。

外出先や携帯電話からのアクセス用URLの確認

ルータの設定画面へとアクセスし、 『WAN側のIPアドレス』 を表示している部分を確認してください。

管理者の設定手順

社外からAipoにアクセスするURLを一般ユーザーの画面に表示するためには以下のように設定します(必須ではありません)。

  1. ログイン画面から管理者adminでログインします。
  2. 『システム情報』 → 『ネットワーク情報』 → 『Aipoサイト(社外)』 で外部に公開しているグローバルIPアドレスとポート番号を入力します。