オープンソースグループウェア「Aipo」提供終了のお知らせ

ドキュメント

開発環境の構築

オープンソース版Aipoの用意

ソーシャルアプリを開発するために、まずオープンソース版Aipo(バージョン6以降)の準備が必要となります。以下の 2 つのどちらの方法で準備して頂いても構いません。

  • Aipoインストーラでインストールする。
  • Aipoをソースコードから構築する。

公開鍵の準備

こちらは必須の設定ではありませんが、署名付きリクエストを行いたい場合は、あらかじめ公開鍵の設定を行う必要があります。

OpenSSL を利用して公開鍵を作成する手順は以下のとおりです。

openssl md5 /usr/bin/* > rand.dat
openssl genrsa -rand rand.dat -out private.pem 2048
openssl req -new -x509 -days 3650 -key private.pem -out public.cer -subj '/CN=localhost'
openssl pkcs8 -in private.pem -out oauthkey.pem -topk8 -nocrypt -outform PEM

ここで作成したファイルを下記の場所に配置します。

ファイル名 配置先
oauthkey.pem /ROOT/WEB-INF/classes/aipo/
private.pem /ROOT/WEB-INF/classes/aipo/
public.cer /ROOT/certs/

デフォルトでは ConsumerKey が localhost となっていますが、こちらを変更する場合は、以下のファイルを修正します。

/ROOT/WEB-INF/classes/shindig.properties
shindig.signing.consumerKey=localhost
shindig.signing.key-name=localhost
shindig.signing.key-file=res://aipo/oauthkey.pem

ここで設定した ConsumerKey および公開鍵(public.cer)につきましては、署名付きリクエストの検証を行う際に利用します。

ガジェットXMLの準備

ソーシャルアプリは、OpenSocial で規定されているガジェットXMLと呼ばれるXMLフォーマットで記述します。作成したXMLファイルはウェブ上から見える場所に配置する必要があります。

作成したアプリケーションは以下の手順でAipoにインストールすることができます。

  1. システム管理者およびシステム管理権限をもつ一般ユーザーでAipoにログインします。
  2. アプリケーション管理を開きます。
  3. アプリ追加をクリックして、作成したアプリケーションのガジェットXMLの URL を入力します。

以下のようなサンプルアプリケーションを用意しましたので、試しに設定してみてください。
http://aipo.googlecode.com/svn/trunk/opensocial/sample/aipo-sample.xml